累積取り消しになっても取り消しにならない事も

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スピード違反などで累積取り消しになっても取り消しにならない事も

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累積取り消しになっても取り消しにならない事も

基本的に、累積点数によって規定の数値を超えてしまえば、免許取り消し処分を科せられてしまいます。

例えば、前歴が無い人であれば、累積点数が15点以上になれば取り消し処分になるのです。

行政処分では最も重い免許取り消し処分ですが、
累積点数で取り消しに相当する点数になってしまっても取り消し処分を免れるケースがあるのです。

基本的に取り消し処分対象者は、処分を受ける前に意見の聴取が行われることになっています。
その意見聴取によって、点数的には取り消し処分に該当するが、
違反内容や過去の違反歴などを検討し、免許停止処分まで緩和されるケースがあるのです。

また取り消し処分であっても、欠格期間が2年から1年に緩和されるというケースもあるのです。

ただ、取り消し処分の緩和は必ずしもできるというわけでもありませんし、
どういうケースで緩和されるのかという決まりもありません。

あくまで意見聴取をおこなう聴聞官の判断によるので、
都道府県によって、同じ違反内容であっても免停まで緩和される場合もあれば、
そのまま取り消し処分を受ける場合もあるのです。

ではこれまでどんなケースで、免停処分に緩和された事があるのかというと、

前歴が0回で、シートベルト不着用(1点)と一時不停止(2点)での違反があり、
その上で速度超過50km以上(12点)で捕まり累積15点となった場合、

前歴1回で駐車禁止違反(2点)、シートベルト不着用(1点)での違反歴があり、
25km以上30km未満の速度超過(6点)とシートベルト不着用(1点)を同時に犯し、
累積点数が10点になり取り消し処分になった場合などがあります。

特に50km以上の速度超過の場合、51kmでも80kmでも同じ12点です。

ですが55kmまでの超過なら緩和される可能性がありますが、80km超過になると難しいでしょう。

これらはあくまで一例であり、同じ状態でも緩和されないケースもあるのであくまで参考程度にお考えください。

また、同じ取り消し処分でも、酒気帯び運転や飲酒運転、無免許運転などは、
まず緩和は無理ですし、51km速度超過2回での取り消し処分も厳しいでしょう。

交通違反

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